みなさんは外出先で
子どもが迷子になった経験 ありませんか?
わが子が迷子になると、
親までパニックになっちゃいますよね;
そんな時に役立つのが、
「迷子札」です。
この「迷子札」を
子供の洋服に付けることで、お店などでアナウンスされた時にとても役立ちます。
今回はこのような
窓付きタイプのお名前ワッペンを利用して、「迷子札を作る方法」をお教えします。
迷子札として使うもの・記入内容
所要時間:数分
▼必要なもの
- お名前ワッペン(手持ちの物でOK)
- 用紙
- はさみ
- マジックまたはボールペン
材料はたったこれだけ。
お名前ワッペンは
窓付きタイプであれば 手持ちのものでOKです。
(私の場合、息子が以前使っていた園のものを利用。)
お持ちでない方は、
こちらの両面タイプの名札カバーがおすすめ。
用紙には 裏表ともに記入するので、マジックで書く場合は、厚手の用紙がおすすめです。
(裏移り防止のため。)
裏と表それぞれ用紙を用意し2枚合わせにしてもOK
迷子札に記入する内容
- 表面 → 子どもの苗字と名前・年齢
- 裏面 → 連絡先電話番号
苗字や年齢も記入しておけば、
ショッピングセンターなどでアナウンスされた時、とても役立ちます。
裏面には携帯番号を記入して下さい。
見つけてくれた方から連絡が頂けることを想定して、ここは躊躇せずに書きましょう。
【本題】お名前ワッペンで迷子札の作り方
今回は、このような迷子札を作っていきます。
なぜ裏面だけ逆さまなのか?といいますと、見る側がワッペンをめくった時にそのまま読めるようにするためです。(通常だと、裏面はめくると上下逆になって見えてしまうため。)
実際はこんな感じになります
↓
このように裏面の用紙をさかさにすることで、ワッペンをめくった時に裏面がスムーズに見れるようになります。
このような迷子札の作り方はとってもカンタン!
では さっそく作ってみましょう。
step
1窓枠に合わせて用紙をカット。
まず最初に、
用紙をワッペンの窓枠の大きさに合わせてカットします。
step
2表面は、子供のなまえと年齢を書く
切った用紙の表面には、
苗字・下のなまえ・年齢を書きます。
苗字と年齢も書いておけば、
店頭でアナウンスされた時に役立ちます。
step
3裏面は、用紙を逆さにしてから記入する。
先ほど述べた通り、
裏面は用紙をさかさまにしてから、連絡先を書いてください。
用紙をさかさにすることで、
見る側がワッペンをめくると裏面がそのまま読めます。
表と裏で用紙を2枚使う場合
表と裏の用紙をそれぞれ別(2枚合わせ)にする場合、裏面の紙は逆さにして入れてください。
step
4迷子ワッペンの完成!
これで迷子ワッペンの完成です!
実際に付けてみるとこんな感じ
↓
【まとめ】迷子札は だれでも簡単に作れます!
いかがでしたか?
今回は、お名前ワッペンを利用して迷子札を作ってみました。
裏面の連絡先は 逆さにすることで、ワッペンをめくった時に見やすくなります。
この迷子札は、誰でもカンタンに作れますので みなさんも是非ためしてみて下さい★