子供とお出かけした時に 避けて通れないのが、「子供の迷子」。
我が家も 下の子が何度も迷子になり、その度に親子共々たいへんな思いをしています;
というわけで今回は、
子供が迷子になってしまった時の
「迷子対策方法と防止グッズ」を紹介します。
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おすすめ迷子対策方法 ベスト3
まず最初に、
実際にお子さんが迷子になった場合に有効な「おすすめ迷子対策方法ベスト3」を紹介します。
ここで紹介する方法は、
実際に私も行っており、すぐに実践できる方法です。
【対策1】洋服に迷子札(お名前ワッペン)をつける
一番おすすめしたい迷子対策法は「迷子札」。
迷子札には、
子供の名前・年齢・連絡先を記入し、子供の衣服に付けるだけ!
この迷子札を服に付けておけば、迷子になった時にとても役立ちます。
迷子札は 窓があるタイプであれば、手持ちの物や園で使っているお名前ワッペンでOK★
この「迷子札の作り方」はこちらのページで紹介しています↓ みなさんは外出先で 子どもが迷子になった経験 ありませんか? わが子が迷子になると、 親までパニックになっちゃいますよね; そんな時に役立つのが、 「迷子札」です。 この「迷子札」を 子供の洋服に付け ... 続きを見る
子供の迷子対策に★おなまえワッペンで迷子札を作る方法
【対策2】出かける前に子どもの全体写真を撮る
これは迷子捜索をしてもらう場合にとても有効な方法です。
子どもの全身写真を撮っておくことで、着用していた服装・お子さんの顔など捜索時にとても役立つからです。
写真を撮る方法はとってもカンタン!
「出かける前に、子供の全身写真を撮るだけ」でOK。
特にスマホで撮った写真の場合は
LINEなどで共有できるので、おすすめの方法になります。
【対策3】目立つ服を着せる、姉妹兄弟の場合は おそろいの服を着せる。
出かける時の服装は、
遠目で見ても分かるような、目立つ色味の洋服を着せるといいです。
特にショッピングセンターなど、人が多く行き交う場所にはとても有効な方法です。
また、姉妹・兄弟がいるご家庭は
「おそろいの服を着せる」ことも迷子対策につながると思います。
おそろいの服や同じ格好をさせることで、親はもちろん、探してくれる方も捜しやすくなります。
おすすめ迷子対策グッズ・ベスト4選
次に、お子さんが迷子になった時に役立つ対策グッズを紹介します。
厳選してみましたので、参考にして下さい。
【小さいお子様に】迷子防止リュック
こちらは 小さな子供向けの迷子防止リュックです。
リードひもが付いているので迷子対策に役立ちます。
プールなどで使える防水タイプの迷子用バンド
夏といえばプール!
プールでの迷子は圧倒的に多いです。
そんな時に役立つのが、この防水タイプの迷子用バンド。
バンドには子供の名前・連絡先などを記しておけます。
この迷子用バンドを 子供の手首に巻いておけば、いざという時に安心です。
プールはもちろん 海水浴場でも使えます★
【スゴイ】離れるとアラームが鳴る!トラッカールピクセル
一定距離から離れるとアラームが鳴る商品。
本来は、鍵などの置き忘れ防止用なのですが、親から離れた場合 アラームで知らせてくれるので、子供の迷子対策としても使えるんです。
【本格的】子供の経路がリアルタイムで追跡できる「GPS bot」
本格的なGPS機能がついた追跡AIサービス。
商品本体をお子様に持たせるだけで、PC・スマホからリアルタイムで追跡できます。
また、「移動した時間と履歴が地図上で見ることができる」ので、たいへん優秀な商品です。
この商品は迷子時だけでなく、
学校の登下校時や、お子さんが1人で遊びに行く際の防犯対策グッズとして多くの方に愛用されています。
【まとめ】迷子対策には、防止グッズや対策法をうまく利用しよう
迷子防止として、
第一に親が目を離さないことが大切ですが、子供は少し目を離しただけで、居なくなってしまう事があります。
その際には 迷子対策方法の実践や、防止グッズを利用すると安心です。
迷子対策まとめ
- 子供に迷子札や 迷子用リストバンドをつける
- 出かける前に、子供の全身写真を撮っておく
- 防止グッズをうまく利用して、迷子対策をする
迷子時に役立つ対策法として、特に「迷子札+お子さんの全体写真」が非常に有効になります。
今回紹介した 「迷子おすすめ対策方法」はすぐに実践できますので、お出かけの際は是非ためしてみて下さい。